沿革(歴史)
- 昭和36年2月
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(株)岩手畜産公社創立
資本金1,300万円 初代社長・石田普(岩手県農林部長)
- 昭和36年7月
- 盛岡事業所開設(枝肉冷蔵庫、作業場)
- 昭和38年4月
- 久慈事業所開設
二代目社長・小池保(岩手県農地林務部長)
- 昭和38年5月
- 水沢事業所開設(昭和42年移転)
- 昭和41年5月
- 三代目社長・小関和一(岩手県信連理事、金ヶ崎町農協長) 大船渡事業所開設
- 昭和41年12月
- 埼玉県越谷市に中央事業所開設(昭和47年4月閉鎖)
- 昭和42年12月
- 中央事業所内に子会社(株)岩手畜産販売公社設立(昭和45年2月公社解散)
- 昭和44年5月
- 四代目社長・中村直(岩手県副知事)
- 昭和44年10月
- 青森販売所の設置(現青森営業所)
- 昭和45年10月
- 川徳本店に直売店開設
- 昭和46年12月
- 旧(株)岩手畜産流通センター本社事務所開設(岩手畜産公社内)
- 昭和47年3月
- 岩手県紫波町に本社工場建築着手
- 昭和47年9月
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(株)岩手畜産公社と旧(株)岩手畜産流通センターが合併
資本金434,314千円
五代目社長・久保義雄(岩手県信連会長)
- 昭和47年10月
- 本社工場完成 本社移転(岩手県紫波町)
- 昭和50年5月
- 六代目社長・岩持静麻(岩手県農協四連会長)
- 昭和51年8月
- 仙台営業所開設
- 昭和53年7月
- 「岩手畜流会」を結成し、県内精肉小売専門店とのコミュニケーション活動を展開
- 昭和53年10月
- 公募による社章シンボルマークを設定
- 昭和54年3月
- 「総合食肉流通体系整備促進事業」施設を整備して、本社工場の増強を図り併せて盛岡事業所を移転併設して、本格的な食肉加工製造を開始
- 昭和55年11月
- 八戸営業所を開設
- 昭和56年6月
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七代目社長・佐藤作之丞
(岩手県農協中央会、経済連理事、盛岡市農協長)
- 昭和57年4月
- 「かながわ生協」との牛肉産直取引を開始
- 昭和58年10月
- 新製品「ペッパービーフ」が、「第12回躍進いわて産業まつり特産品コンクール」で金賞を受賞
- 昭和59年3月
- 社内統一活性化対策として、T.Q.C導入
- 昭和59年4月
- 電算機を導入し、オンライン・バッチ型トータルシステムの事務処理導入
- 昭和61年
- 企業ビジュアルシンボルマークを制定し、VI(ビジュアルアイデンティティ)システムを導入
- 昭和62年5月
- JAS優良工場表彰
- 昭和63年6月
- 八代目社長・岩持静麻(岩手県農協五連会長)
- 平成元年11月
- 食品産業優良企業として「農林水産大臣賞」受賞
- 平成2年2月
- 創業30周年式典
- 平成3年3月
- 食肉高度加工施設(味工芸工場)完成、操業開始
- 平成3年4月
- 第3次電算システム稼働
- 平成4年3月
- 西側隣地10,000m2を取得
- 平成4年10月
- 加工部を新設
- 平成5年4月
- 本社内に森の中の直売店「ジョバンニ」を開設
- 平成6年6月
- 授権資本25億円となる
- 平成6年6月
- 関連会社(有)まきばミート設立
- 平成6年10月
- 国・農業団体等の増資により、資本金1,890,700千円
- 平成7年3月
- 国産食肉産地体制整備事業により、豚部分肉処理加工施設等の整備、調理食品工場(惣菜類)完成、操業開始
- 平成7年10月
- 県内全市町村・農業団体等からの増資により、資本金2,160,700千円
- 平成8年3月
- 国産食肉産地体制整備事業により、牛肉処理加工施設完成、操業開始
- 平成9年4月
- 胆沢広域食肉処理場の経営を引継ぎ、水沢食肉処理場として稼働
- 平成9年9月
- 第7回全国和牛能力共進会肉牛の部本社工場にて開催
- 平成10年2月
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新製品「乳酸菌発酵高原サラミ」が「第12回岩手県ふるさと食品コンクール」で最優秀賞を受賞
「優良ふるさと食品中央コンクール」で食品産業センター会長賞を受賞
- 平成10年4月
- 第4次電算システム稼働
- 平成10年12月
- 水沢工場新築、操業開始
- 平成10年6月
- 授権資本30億円となる
- 平成11年7月
- 九代目社長・瀬川理右エ門(岩手県農協五連会長)
- 平成12年2月
- 特定加熱食肉製品につき調理食品工場が、総合衛生管理製造過程(HACCP)の承認を受ける
- 平成12年3月
- 第一食肉処理場完成
- 平成12年10月
- 県内市町村・農業団体からの増資により、資本金2,411,210千円
- 平成13年10月
- 県内市町村・農業団体からの増資により、資本金2,658,720千円
- 平成13年12月
- 岩手県からの増資により、資本金2,695,650千円
- 平成14年3月
- 第二食肉処理場完成
- 平成14年4月
- ISO9001認証取得
- 平成14年11月
- 農業団体・県内市町村からの増資により、資本金2,880,340千円
- 平成15年3月
- 牛トレーサビリティシステムの導入
- 平成16年4月
- 盛岡駅フェザン店開設
- 平成16年6月
- 十代目社長・金濱孝造
- 平成16年7月
- 焼肉レストラン「銀河離宮」開店
- 平成16年10月
- 食品衛生優良施設として厚生労働大臣表彰
- 平成18年6月
- 十一代目社長・杉村隆司
- 平成21年10月
- シンガポールに向けいわて牛を輸出開始
- 平成22年6月
- 十二代目社長・小林英男
- 平成23年2月
- 創立50周年を迎える
- 平成23年5月
- 厚生労働省より「対米輸出食肉を取り扱うと場及び食肉処理場」として認定されました。
- 平成24年6月
- 十三代目社長・佐藤政典
- 平成26年6月
- 十四代目社長・村川健一
- 平成30年4月
- 社名を「株式会社いわちく」に変更
- 平成30年6月
- 十五代目社長・小原俊英
- 平成30年8月
- 新豚処理加工施設建設着手
- 平成31年1月
- 岩手県・県内市町村からの増資により、資本金3,573,307千円
- 平成31年3月
- ISO22000認証取得
- 令和2年3月
- 県内市町村からの増資により、資本金3,678,445千円
- 令和2年3月
- 新豚処理加工施設竣工
- 令和3年3月
- 農業団体・県内市町村からの増資により、資本金5,014,780千円
- 令和3年6月
- 十六代目社長・藤村明智
- 令和4年1月
- FSSC22000認証取得(豚処理加工施設)
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